Dream Baby Dreaming

2010

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新年明けましておめでとうございます。

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# by drmbbydrm | 2010-01-01 19:23 | DBD

ニューヨーク三部作

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現代アメリカを代表する作家といわれているポール・オースター。彼の初期の3作はニューヨークが舞台の群像劇であるため、俗にニューヨーク三部作と呼ばれている。
今年なって、初めてオースターのこの三部作のうち「幽霊たち」、「鍵のかかった部屋」を読み、独特の物語構成に引きつけられてしまった。彼の作品のほとんどを柴田元幸が手がけており、オースターの作品はやはり柴田訳でないと先の2作で味わった快感は十二分に得られないだろうと思い、三部作のうち柴田訳ではない「ガラスの街」は、しばらく保留にしていた。
が、最近になって「EYESCREAM」で柴田訳の「ガラスの街」がいつの間にか刊行されていたことを知り、すぐに本を手に取りレジへと向かった。
自己と他者の境界が、ニューヨークという都市環境であいまいになってゆく様は安部公房の小説を思い出さずにはいられない。オースターの三部作は探偵小説のようでありながら、真相を描かない。自己というものは、極めて脆弱な基盤に成り立っているということに気づかされる思いだ。

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# by drmbbydrm | 2009-12-21 22:47 | BOOKS & (MAGA)ZINE

みる花椿

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久しぶりに「花椿」2010年1月号を購入。

「花椿」は資生堂が刊行しているファッション誌。
奇数月はビジュアルメインの「みる花椿」、偶数月は文芸誌寄りの「よむ花椿」という体裁をとるようになってから久しい。ファッションに限らず、文学、アート、音楽、演劇、建築、食、、、と様々な文化を幅広く分かり易く紹介している。お値段100円。デザインは誕生当初から仲條正義が担当しており、過去40年のデザインワークが「花椿ト仲條」という書籍にまとめられている。この本は、自分のなかでずっとウィッシュリストに入っている。なかなか買えない。

「みる花椿」は毎号トップにファッションシューティングのページがあるのだが、今回はなんと直島が舞台だ。直島はアートの島として知られている。誌面では、今年に作られた大竹伸朗の銭湯「I♥湯」を中心にコミカルにモデルたちが佇んでいる。見ていたらまた直島に行きたくなってしまった。
また、東京都現代美術館で偶然見かけた「大西麻貴+百田有希(建築家)」のインタビューも載っていたり、「かいじゅうたちのいるところ」の記事も載っていたり、100円にしてはまことに素晴らしい号であった。

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# by drmbbydrm | 2009-12-19 10:58 | BOOKS & (MAGA)ZINE

No Man's Land

東京旅行の2日目。
この日は、各場所での写真が撮れていたり、撮れていなかったりするので、トピックに分けて紹介する。
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「No Man's Land」。
前日に、ギャラリーの入り口で偶然チラシを見つけ、ふらっと行ってみることにした。
これはフランス大使館の旧庁舎をアーティストたちが最期を飾るといった催しで、事務室、廊下、資料室、階段、地下室、中庭など、旧庁舎の屋内外の空間を様々なクリエーションによって埋め尽くされているさまが圧巻であった。
全く知らないアーティストだったらちょっと気兼ねしてしまうのだけれども、クリスチャン・ボルタンスキー、クリストフ・ブルンケル、花代、HIROMIX、みかんぐみ、SANAA、、、といったメンツに惹かれたのであった。何より入場料が無料だったし。
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本館。別館にもいくつかの展示がある。
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中庭。石庭。
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マ~リオ
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このように各部屋ごとに1組のアーティストの展示がある。
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かなりやりたい放題な展示内容に驚いた。。。快感。
また、1957年にジョセフ・ベルモンが設計した、フランス大使館旧庁舎の建築も素晴らしかった。
黒枠の窓から入る光、風景と内部の調和。
独特の間のある距離感などに感動を覚えた。
年月による風化は否めないとはいえ、この建物がマンションの建設のため取り壊されるとはいささか残念である。

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# by drmbbydrm | 2009-12-04 23:40 | TRIP

Tokyo Amour

久しぶりの東京。
今回はいろんな場所に行ってきたので、様々な東京に触れることができた。
東京愛。仏像LOVE。
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清澄白河から東京都現代美術館へと向かう。
レベッカ・ホルン展はなかなかコンセプチュアルであった。
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ツタが建物を覆う、ヨーガンレール本社ビル。
残念ながらこの日はお休み。
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雨もあがり晴々と美しい清澄白河公園。
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ギャラリー巡り。階段そして眺望。
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清澄白河庭園。水を引くのが大変だったらしい。
様々な石が沢山ある。
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そして銀座へ。
迷子になったおかげで岡本太郎の作品に出会う。
トーマス・ルフの作品と金額に度肝を抜かれる。
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GINZA ANGEL!
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中目黒は素敵な店が点在している。
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everything for the freedom.
「COW BOOKS」は古書好き、暮らしの手帖読者なら言わずと知れた古本屋さんである。
このお店は外観からして只ならぬ雰囲気をもっている。
読むことと生きることが分断されず、程よく調和されているお店だと思った。
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「JANTIQUES」。
どこでお店の名前を知ったのかは忘れてしまったが、素敵な古着屋さんだと思い、前々から一度は足を踏みいれて見たかったお店。
探せば探すほど、棚からぼた餅的な(笑)驚きに満ちている。
JUNKっぽさがありながら、ANTIQUE SHOPの気品さも兼ね揃えた実に風変わりでやみつきになりそうなお店であった。

そして、ホテルへと向かい1日は過ぎた。

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# by drmbbydrm | 2009-12-02 14:07 | TRIP