Dream Baby Dreaming

JULIUS PRINTEMPS ÉTÉ 2012

JULIUS

当日のHenrik Vibskovのアフターパーティで出会ったフランス人男性に、このブランドについての意見を訊かれ、あまりにも唐突であったために、月並な返答をしてしまったところ、「最初はショッキングだったので、皆JULIUSを崇拝したが、回を重ねる毎に皆は飽きてしまった」という辛辣な返答があった。JULIUSに対するオーディエンスの変化を肌身で感じることはできないが、今回のデフィレを見て、他のデザイナーと比較すると、ゴシックは一瞬の流行であったのか否かという疑問が浮かんだ。
今回は建築家のZaha Hadidから影響を受けたというコレクションを披露。彼女のエッジとマテリアルの使い、有機的な層からインスピレーションを受けたという。有機的というよりは、エッジとマテリアルの部分が視覚的に際立っていたため、後に見返してみて、レイヤー部分のしなやかさに気が付いた。会場がインダストリアル・ミュージックの気配に満ちていたため、Zaha Hadidの背景を読み取ることは難しかったが、他と比べ、最もゴシックの要素が強く読み取れた。

JULIUS
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by drmbbydrm | 2011-07-05 23:20 | PARIS COLLECTION